船釣りリールおすすめ15選|手巻き・電動・スピニングを釣種別に選ぶ
2026年05月15日

船釣りは、タイラバだけなのか、タチウオやアジまで広げるのかで、選ぶリールがかなり変わります。
手巻きで十分な釣りもありますが、水深が深い船や回収回数が多い釣りでは、後半になるほど巻き上げが重くなり、誘いが雑になりやすくなります。さらに、オモリグや船キスのようにキャストを多用する釣りでは、ベイトよりスピニングのほうが扱いやすい場面もあります。
また、船宿によってはPE号数の指定があるため、容量が足りないリールを選ぶと、その時点で使えないケースもあります。
最初の1台で失敗を減らすなら、まずは「どの釣りに一番よく乗るか」を先に決めるのが近道です。タイラバ・タチウオ・ライトジギング中心なら、PE1.5〜2号を200m前後巻けるカウンター付き小型ベイトが扱いやすく、幅広く流用できます。一方で、深場や巻き上げ回数が多い船を想定しているなら小型電動、オモリグや船キスのように投げる釣りをやりたいなら、スピニングも視野に入ってきます。
この記事では、船釣りリールの選び方と、おすすめ15機種を用途別に紹介します。
まず押さえたいこと
- タイラバ、ライトゲーム、イカメタル、浅めのタチウオは、150番前後のカウンター付きベイトで受けやすい
- 船タコ、ヒラメ、太糸のタチウオは、PE2号200m以上と巻き上げの力を先に見る
- 水深60mを超える日、仕掛け回収が多い釣り、コマセや胴突き仕掛けでは小型電動が効く
- 船キス、オモリグ、ライトキャスティングはスピニングを別枠で選ぶ
- 船宿指定のPE号数とオモリ号数がある日は、リールの好みより指定に合わせる
この記事で分かること
船釣りリールを手巻き、電動、スピニングに分ける考え方
船釣りリールおすすめ15機種の役割
タイラバ、タチウオ、船タコ、アジ、船キス、イカメタル、オモリグでの使い分け
PE号数、糸巻量、カウンター、電動リールを買う前の確認点
船釣りリールおすすめの3台
この3台は役割が分かれます。船釣りを広く始めるならバルケッタ BB、深場や回収が多い釣りまで受けるならレオブリッツ 200J、投げて探る船釣りをやるならストラディック 4000MHGです。1台で全部を受けようとすると、タナを戻せない、巻き上げが重い、投げにくいのどれかが出やすくなります。
船釣りリールは手巻き・電動・スピニングで役割が違う
カウンター付き小型ベイトは、船釣りで最初に触る機会が多いタイプです。水深やタナを数字で戻せるので、タイラバ、ライトゲーム、イカメタル、浅場のタチウオで使う場面が多くなります。
カウンターなしのパワー手巻きは、船タコやヒラメのように底を取り、重い仕掛けを巻き上げる釣りで出番があります。タナを細かく戻すより、PE2号以上の糸巻量、ハンドルの力、ドラグの余裕を優先します。
電動リールは、釣れる道具というより、回収と体力の落ち込みを抑える道具です。水深が深い日、仕掛けを何度も入れ直す釣り、コマセや胴突き仕掛けのように回収回数が増える釣りでは、後半の集中力に差が出ます。
スピニングは、投げる船釣りで使います。船キス、オモリグ、ライトキャスティング、ボートシーバスでは、真下へ落とすベイトより、キャストとドラグの出方が大事になります。
このあと紹介する15機種は、この4タイプに分けて見ます。タイラバやライトゲーム中心ならカウンター付き小型ベイト、船タコやヒラメ中心ならパワー手巻き、深場や回収回数が多い釣りなら電動、投げる釣りならスピニングから確認してください。
船釣りリールおすすめ15機種
船釣りリールは、同じ船用でも「何を釣るか」で必要な性能が変わります。
タイラバやイカメタルのようにタナを細かく合わせる釣りもあれば、深場で巻き上げ負担が増える釣り、キャスト中心の船釣りもあります。そのため、価格だけで選ぶより、「どの釣りに一番使うか」を先に決めて見るほうが失敗しにくくなります。
まずは、今回紹介する15機種を一覧で確認します。
| リール | タイプ | 糸巻量の目安 | 使う釣り |
|---|---|---|---|
| シマノ バルケッタ BB 150DHHG | カウンター付き手巻き | PE1.5号200m | 最初の1台、タイラバ、ライトゲーム |
| ダイワ ライトゲーム IC 150-DH | カウンター付き手巻き | PE2号200m | ダイワ派の150番、ライトゲーム |
| ダイワ ライトゲーム X IC 150-DH | カウンター付き手巻き | PE2号200m | 価格を抑えたカウンター付き |
| シマノ バルケッタ プレミアム 150DHXG | カウンター付き手巻き | PE1.5号200m | フォールやタナ管理を細かくしたい釣り |
| シマノ バルケッタ 300PG | カウンター付き手巻き | PE2号300m | 太糸、船タコ、深めのライトゲーム |
| シマノ ゲンプウ XT 200PG | パワー手巻き | PE2号200m | 船タコ、ヒラメ、太糸運用 |
| ダイワ フネ XT 150P-OP | パワー手巻き | PE2号220m / PE3号150m | 価格を抑えた太糸手巻き |
| シマノ フォースマスター 200/201DH | 小型電動 | PE1号220m / PE1.5号150m | 細糸の電動、ライトタチウオ、マルイカ |
| ダイワ レオブリッツ 200J | 小型電動 | PE2号300m / PE3号200m | 近海の万能電動 |
| ダイワ シーボーグ 200J | 小型電動 | PE2号300m | 軽さと操作性を重視する電動 |
| ダイワ シーボーグ 300J | 中型電動 | PE3号300m | 深めの船、青物、余裕のある電動 |
| シマノ フォースマスター 600/600DH | 中型電動 | PE2号300m | タチウオ、マダイ、イカ、落し込み |
| シマノ ストラディック 4000MHG | スピニング | PE1.5号200m | オモリグ、船キャスティング |
| ダイワ レグザ LT4000-C | スピニング | PE1.5号200m | 価格を抑えた4000番スピニング |
| ダイワ レガリス LT2000S-P | スピニング | 細糸向け | 船キス、ライトな投げ釣り |
カウンター付き手巻きベイト
- PE1.5号200mで近海のライトな船釣りに入りやすい
- カウンター付きで船長のタナ指示に戻しやすい
- ダブルハンドルで巻きのリズムを作りやすい
船釣りの最初の1台として選びやすいのは、カウンター付きの150番前後です。バルケッタ BB 150DHHGはPE1.5号200mを巻けるため、タイラバ、ライトゲーム、イカメタル、浅めのタチウオまで受けられます。
船長から「底から10m」「水深45m前後」と言われた時、カウンターがあると戻す位置を作れます。ラインカラーだけでも釣りはできますが、初めての船では数字で確認できるほうが仕掛けを合わせやすいです。
PE2号を多めに巻きたい船タコや、重いオモリを使う釣りでは別の番手が欲しくなります。それでも、近海の船釣りを広く始める1台としては、価格と機能のまとまりが強いリールです。
- PE2号200mでライトゲームの幅を取りやすい
- 215gで一日手持ちでも負担を抑えやすい
- 110mmダブルハンドルで一定巻きを作りやすい
ダイワでカウンター付き手巻きベイトを選ぶなら、ライトゲーム IC 150-DHが中心候補になります。PE2号200mを巻けるため、PE1号台だけでなく、少し太めの指定が出る船にも合わせやすいです。
タイラバやライトゲームでは、同じ速度で巻き続ける場面が多くなります。長めのダブルハンドルは巻きのリズムを作りやすく、手元でスピードが乱れにくいのが助かります。
船タコのように底から強くはがす釣りを中心にするなら、パワー手巻きのほうが合います。タナを戻す釣りとライトな船釣りが多い人に置きたい1台です。
- PE2号200mでライトゲームの基本を作れる
- ICカウンターでタナを数字で戻せる
- 150-DHは100mmダブルハンドルで巻き続けやすい
ライトゲーム X IC 150-DHは、価格を抑えてカウンター付きリールへ入る時の候補です。PE2号200mの糸巻量があるため、ライトゲーム、タイラバ、イカメタル、浅場のタチウオまで組みやすいです。
上位機種ほど巻きの質感や細かい機能は増えませんが、船でタナを合わせるためのカウンターと、ライトゲームで使う糸巻量は押さえています。初期費用をロッドや仕掛けにも回したい時に現実的です。
長く使う前提で巻きの滑らかさまで求めるなら、ライトゲーム ICやバルケッタ プレミアムも見ます。まず船に乗る回数を増やしたい段階なら、この価格帯の役割は大きいです。
- PE1.5号200mでライト系の船釣りを受けやすい
- フォールレバーで落とし込み中の動きを作りやすい
- XGで回収と手返しを速めやすい
バルケッタ プレミアム 150DHXGは、カウンター付きベイトの上位候補です。タナを見るだけでなく、仕掛けを落とす速度やアラームまで使って、釣り方を細かく合わせたい人に向きます。
タイラバ、イカメタル、タチウオのように、落としている途中の反応や巻き始めの違和感が釣果に出る釣りでは、フォールを調整できる余地が効きます。単に軽いリールが欲しい人より、手元で操作を組み立てたい人向けです。
価格を抑えて始めるだけならBBで十分です。何度か船に乗って、タナ、落下速度、回収の速さまで気になり始めたら、プレミアムを検討する意味が出ます。
- PE2号300mで高切れ後の余裕を作りやすい
- PGで重めの仕掛けを巻き始めやすい
- 船タコや深めのライトゲームでも水深を確認しやすい
バルケッタ 300PGは、カウンター付きのまま糸巻量を増やしたい時の候補です。PE2号300mを巻けるため、150番では心細い船タコ、深めのタチウオ、太糸指定のライトゲームで使いやすくなります。
底を取る釣りでは、カウンターがなくても釣りは成立します。ただ、潮が速い日や水深が変わるポイントでは、どの深さで仕掛けが動いているかを数字で見られると立て直しやすいです。
軽さを優先するリールではありません。浅場のタイラバやイカメタルだけなら150番、太糸と水深確認を両方欲しいなら300PGという分け方がしっくりきます。
パワー手巻きベイト
- PE2号200mで太糸の船釣りに入りやすい
- PGとロングハンドルで巻き始めの力を掛けやすい
- 195gでパワー系手巻きとして軽く組みやすい
ゲンプウ XT 200PGは、カウンターより巻き上げの力とPE2号200mを優先する釣りで使います。船タコ、ライトヒラメ、太めの仕掛けを使うタチウオで、底から仕掛けを動かす時に合います。
PGのギア比とロングクランクハンドルは、重い仕掛けを巻き始める時に効きます。タコが底に張り付いた時や、オモリが潮を受けた時に、軽量カウンター付きリールとは違う粘りがあります。
タナを細かく戻す釣りにはカウンター付きのほうが便利です。底を取り続ける釣り、太糸を巻く釣りを中心にするなら、このタイプの手巻きが選びやすくなります。
- PE2号220m、PE3号150mで太糸運用を作れる
- 最大ドラグ9kgで重い仕掛けにも備えやすい
- 60mmハンドルで底物の巻き始めを支えやすい
フネ XT 150P-OPは、価格を抑えて太糸の手巻きリールを用意したい人に向きます。PE2号220m、PE3号150mの糸巻量があるため、ライトゲーム用の150番よりも底物へ寄せやすいです。
船タコ、ヒラメ、泳がせ寄りの釣りでは、カウンターよりもラインの太さ、ドラグ、巻き上げの力が先に効きます。EVAノブとロングハンドルは、負荷が掛かった時の巻きやすさに関わります。
タナ指示を数字で追うタイラバやイカメタルを中心にするなら、カウンター付きのほうが合います。底を取って掛ける釣りを安く組むなら、フネ XTの役割は分かりやすいです。
電動リール
- 200DHは385gで電動でも手持ちしやすい
- PE0.8〜1.5号の細糸ライトゲームに合わせやすい
- タチウオ、マルイカ、ライトヒラメで回収疲れを抑えやすい
フォースマスター 200/201DHは、手持ち感を残したまま電動を使いたい人に向く小型機です。PE1号前後の細糸で、タチウオ、マルイカ、ライトヒラメのような釣りをする時に候補になります。
仕掛けを何度も入れ直す釣りでは、最後まで手巻きで回収すると腕が落ちてきます。小型電動なら誘いは自分で作りつつ、回収の負担を電動に渡せます。
PE2号300mを巻いて近海全般を受けたいなら、200番より上の電動が必要になります。細糸のライトゲーム専用に寄せると、この小ささが武器になります。
- PE2号300mで高切れ後の余裕を作りやすい
- PE3号200mまで見られ、ライトゲームより重い釣りへ広げやすい
- JOG操作で巻き上げ速度を手元で変えやすい
レオブリッツ 200Jは、小型電動を1台で広く使いたい人に向きます。PE2号300m、PE3号200mを見られるため、タチウオ、ヒラメ、アジ、イサキ、マダイあたりまで組みやすいです。
小型電動は、軽さだけで選ぶと糸巻量が足りないことがあります。レオブリッツ 200Jは、手持ちの扱いやすさよりも、近海船で回しやすい糸巻量と汎用性を取りたい人に合います。
深場の大型魚や中深場まで見るリールではありません。近海の船釣りを広く受ける電動として考えると、買う理由が見えやすいモデルです。
- PE2号300mで近海電動の守備範囲を作りやすい
- 490gで200番電動として手持ちに組み込みやすい
- JOGとクラッチ連動で片手操作を作りやすい
シーボーグ 200Jは、200番電動の中でも上位寄りの操作感を求める人に向きます。PE2号300mを巻けるので、レオブリッツ 200Jと同じく近海の幅を受けやすい番手です。
違いは、軽さや操作の細かさに価値を置くかです。タチウオやマダイのように手持ちで誘う時間が長い釣りでは、リールの重さと片手操作のしやすさが釣りのテンポに出ます。
価格を抑えて電動へ入るならレオブリッツ、手持ちの時間が長く、操作性にも予算をかけるならシーボーグ 200Jという分け方が現実的です。
- PE3号300mで200番より深場と太糸に寄せやすい
- 490gで300番として重さを抑えやすい
- 中型青物や深めのポイントまで1台で受けやすい
シーボーグ 300Jは、200番電動では余裕が少ない釣りまで見る人に合います。PE3号300mを巻けるため、深めのポイント、太めの指定、中型青物を含む船で選びやすくなります。
近海のライトな釣りだけなら200番のほうが軽く、扱いも軽快です。300Jは、船宿指定がPE3号寄りだったり、高切れ後の余裕を強く取りたかったりする時に価値が出ます。
最初の電動として買うなら、よく行く船がどのPE号数を指定しているかを先に確認します。PE2号中心なら200J、PE3号中心なら300Jが候補になります。
- PE2号300mで近海から少し重い船釣りまで受けやすい
- フォールレバーで落とし込みやイカの誘いを作りやすい
- 600DHは誘いのリズムを作りやすい
フォースマスター 600/600DHは、タチウオ、マダイ、イカ、落し込みまで広く使う電動として見たい番手です。PE2号300mの糸巻量があり、小型電動より回収とパワーに余裕を持たせやすいです。
フォールレバーやタッチドライブを活かす釣りでは、単に巻き上げるだけの電動とは使い方が変わります。仕掛けを落とす速度、巻く速度、掛けた後の巻き上げを手元で作りたい人向けです。
軽さ最優先なら200番クラスのほうが手持ちは楽です。600番は、釣りの幅と電動の操作性をまとめて取りたい人が選ぶ番手です。
スピニングリール
- PE1.5号200mでオモリグの標準的な水深を受けやすい
- 最大巻上長93cmで投げた後の糸ふけを回収しやすい
- 最大ドラグ11kgで不意の良型にも対応しやすい
ストラディック 4000MHGは、船でキャストを使う釣りをやる人の軸になります。オモリグ、ボートシーバス、ライトキャスティングのように、投げて広く探る釣りではベイトよりスピニングが合う場面があります。
PE1.5号200mを巻けるため、オモリグの標準的な水深を受けやすいです。最大巻上長93cmのハイギア寄りなので、投げた後の糸ふけを早く取り、仕掛けを操作へ戻しやすくなります。
タイラバやイカメタルのように真下へ落としてタナを合わせる釣りでは、カウンター付きベイトのほうが組み立てやすいです。投げる釣りをやると決まってから用意すると無駄が出にくいです。
- PE1.5号200mでオモリグや船キャストに合わせやすい
- EVAパワーライトノブで重めのシンカーを巻き込みやすい
- 4000番でも255gで手持ち負担を抑えやすい
レグザ LT4000-Cは、ダイワで船用スピニングを組みたい人の候補です。PE1.5号200mを巻けるため、オモリグやライトキャスティングで使うライン量を作りやすいです。
標準でEVAパワーライトノブが付いているため、重めのシンカーや抵抗のある仕掛けを巻く時に握りやすいです。価格を抑えながら4000番を用意したい人には、ストラディックより現実的な選択になることがあります。
軽い船キスだけなら2000番台で足ります。レグザ LT4000-Cは、投げるイカ釣りやライトな船キャストまで見る人に置きたい番手です。
- 2000番で軽い仕掛けを投げ続けやすい
- ローギアで巻きが速くなりすぎにくい
- 船キスやライトソルト寄りの釣りに回しやすい
レガリス LT2000S-Pは、船キスのように軽い仕掛けを投げて探る釣りで使いやすい番手です。4000番スピニングでは大きすぎる場面で、軽さと繊細な巻きのほうが効きます。
船キスは、仕掛けを軽く投げ、底を感じながら誘う釣りです。リールが大きすぎると手元が重くなり、細かい動きが作りにくくなります。2000番なら、軽いロッドと合わせやすいです。
オモリグや青物寄りのライトキャスティングまで見るなら4000番が必要です。船キス、ライトな五目、細糸の釣りを分けて考えるなら、2000番スピニングは別枠で持つ価値があります。
釣種別に船釣りリールを合わせる
タイラバは150番前後のカウンター付きベイト
タイラバは、巻き速度と水深をそろえる釣りです。最初は150番前後のカウンター付きベイトを選ぶと、底取りから巻き上げまで同じ動作を作りやすくなります。PEは0.8〜1号指定の船もありますが、総合リールとして買うならPE1.5〜2号まで巻ける機種のほうが他の釣りへ回しやすいです。
タイラバリールを詳しく読む
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タチウオテンヤは水深とオモリ号数で手巻きか電動を分ける
浅めで40〜60号テンヤが中心なら、150〜200番の手巻きでも成立します。水深80m前後から深くなり、重いテンヤを何度も回収する船では、小型電動を先に見たほうが釣りが続きます。
太刀魚テンヤの手巻きリールを読む
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太刀魚テンヤの電動リールを読む
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船タコはPE2号200mと巻き上げの力
船タコは、タナ管理より底からはがす力が大事です。PE2号200m前後、PG寄り、シングルパワーハンドルを優先します。水深やライン放出量を数字で見たい人は、バルケッタ 300PGのような太糸対応カウンター付きも候補になります。
船タコリールを詳しく読む
船タコリールおすすめ6台|PE2号200m・PG・番手をどう選ぶか
船タコはPE2号200m、ドラグ、ハンドルの力で選ぶと底からはがしやすくなります。

アジ・イサキ・ヒラメ・マダイは小型電動200番が使いやすい
コマセや胴突き仕掛けを使い、回収回数が多い釣りでは電動が助けになります。PE2号300m前後を巻ける200番電動なら、近海のアジ、イサキ、ヒラメ、マダイまで回しやすいです。PE3号指定や深めのポイントが多い船では300番も見ます。
船キスは2000番前後のスピニング
船キスは、軽い仕掛けを投げて底を探る釣りです。カウンター付きベイトより、2000番前後の軽いスピニングが合います。手返し、細いライン、ドラグの滑り出しを優先します。
船キスリールを詳しく読む
船キスリールおすすめ6選|手返しと感度を最大化する超軽量スピニングの選び方
船キスは軽いスピニングで仕掛けを投げ、底の変化を拾う釣りとして考えると選びやすいです。
イカメタルはカウンター付きベイトが軸
イカメタルはタナを合わせる釣りです。最初の1台はカウンター付きベイトを軸にします。浅場は手巻き、深場や速潮で回収がつらい時は小型電動を足します。
イカメタルリールを詳しく読む
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イカメタル電動リールを読む
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オモリグは4000番前後のスピニング
オモリグはキャストして広く探る釣りです。4000番前後のスピニングにPE1.2〜1.5号を200m前後巻くと、標準的な水深に合わせやすくなります。ベイトリールではなく、投げる前提で選びます。
オモリグリールを詳しく読む
オモリグリールはどう選ぶ?4000番を基準にした番手・ギア比と候補機種
オモリグは4000番前後、ギア比、糸巻量を別で確認すると外しにくいです。
船釣りリールを買う前に確認すること
船宿の指定PE号数は最初に確認します。PE1号までの船にPE3号を巻いたリールを持っていくと潮を受けやすく、同船者と絡む原因になります。逆にPE3号指定の船に細すぎるラインで行くと、仕掛けや魚に対して不安が出ます。
糸巻量は、狙う水深だけでなく高切れ後も見ます。水深60mの釣りでPE100mしか巻いていないと、少し切れただけで釣りが厳しくなります。近海の汎用ならPE1.5〜2号200m前後、電動で広く使うならPE2号300m前後が見やすいです。
カウンターは、タナを数字で合わせる釣りで効きます。タイラバ、イカメタル、タチウオ、アジ、イサキでは役に立ちます。底を取り続ける船タコや、投げる船キスでは、カウンターより巻き上げの力やキャスト性能を優先します。
電動リールは本体だけで終わりません。バッテリー、コード、糸入力、釣行後の水洗い、保管まで含めて使います。年に数回の浅場だけなら手巻きで足りることもあります。深場や回収回数が多い釣りへ継続して行くなら、電動を買う意味が出ます。
船釣りリールでよくある質問
最初の1台は手巻きと電動のどちらですか?
釣種が決まっていないなら、150番前後のカウンター付き手巻きベイトから始めます。タイラバ、ライトゲーム、イカメタル、浅めのタチウオまで受けやすいからです。深場や重いテンヤを最初から予定しているなら、小型電動を先に考えます。
カウンター付きリールは必要ですか?
タナを数字で戻す釣りでは必要性が高いです。タイラバ、イカメタル、タチウオ、アジ、イサキでは役立ちます。船タコ、船キス、オモリグでは、カウンターより巻き上げの力やキャストのしやすさを優先します。
PEは何号をどれくらい巻けばいいですか?
ライトな近海ならPE1〜1.5号200m前後、総合用ならPE1.5〜2号200m前後が使いやすいです。電動で広く使うならPE2号300m前後を見ます。ただし船宿指定がある日は、必ずそちらを優先します。
150番と200番は何が違いますか?
150番は軽く、手持ちで誘う釣りに向きます。200番は糸巻量や巻き上げの余裕を取りやすいです。タイラバやイカメタル中心なら150番、タチウオや太糸寄りまで考えるなら200番以上を見ます。
スピニングリールで船釣りはできますか?
できます。ただし、合う釣りが限られます。船キス、オモリグ、ボートシーバス、ライトキャスティングではスピニングが使われます。タイラバやイカメタルのように真下へ落としてタナを合わせる釣りは、ベイトリールのほうが組み立てやすいです。
船釣りリールは釣種と水深から決める
船釣りリールは、最初に釣種、船宿指定のPE号数、水深を決めると外しにくくなります。広く始めるなら、PE1.5〜2号を200m前後巻けるカウンター付き小型ベイト。底を取って力で巻くならパワー手巻き。深場や回収が多い釣りなら小型電動。投げる船釣りならスピニングです。
1台で全部を受けようとすると、どこかで無理が出ます。まずよく乗る船に合わせて1台を決め、太糸の底物、深場の電動、キャストのスピニングが必要になった時に足していく。この順番なら、船上でタナを戻せない、巻き上げがつらい、投げられない、という失敗を減らせます。















