イカメタルのスッテ選び|鉛・タングステン・浮きスッテのおすすめ10選

2026年04月13日

イカメタルのスッテ選び|鉛・タングステン・浮きスッテのおすすめ10選

イカメタルのスッテは種類が多く、どれを何本買えばよいか分からない方も多いと思います。実際、見た目が似ているモデルが多く、号数・カラー・素材の違いが釣果にどう影響するかも判断しにくいです。

最初に揃えるなら、鉛スッテは赤緑と赤白の2色を船宿の指定号数で用意し、浮きスッテを1〜2本足す形で揃えられます。カラーローテーションやタングステンへの切り替えは、釣り場で反応を確かめてから追加すれば十分です。

この記事では、鉛スッテ6本、タングステンスッテ2本、浮きスッテ2本の計10本を紹介します。号数・カラー・素材の選び方もあわせて解説します。

最初に揃えるスッテはこの3本から

最初の釣行に合わせるなら、この3本から揃えると選びやすいです。

赤緑と赤白の2色があると、その日の当たりカラーを探る目安になります。どちらに反応が出るかで、集魚灯の届き方やイカの活性を判断できるからです。浮きスッテは最初の1本だけでも足しておくと、鉛スッテに触らないイカへ別の漂い方で誘えます。

号数・カラー・素材・ドロッパー、5つの選び方

号数(重さ)は水深と潮の速さで変わる

鉛スッテの号数選びで一番大事なのは、まず乗船する船宿に確認することです。乗合船では船長が号数を指定するのが基本で、1人だけ違う重さを使うとオマツリの原因になります。

号数の目安は次の範囲です。

  • 水深20〜30m前後:15号前後
  • 水深30〜80m前後:20〜25号
  • 深場・早潮:30号以上が必要な場合もある

着底が明確に分かる重さの中で、なるべく軽い号数を選ぶのが基本です。潮が速い日に備えて、指定号数より少し重め(1〜2段階上)を1〜2本持参しておくと対応できます。指定の号数が15号なら、20号と25号を予備に持つ感覚です。

カラーはまず赤緑と赤白の2色から始める

カラーは赤緑と赤白を1本ずつ用意するところから始めます。

この2色には役割の違いがあって、浅場(集魚灯が届く水深)では赤緑がアピール系として機能します。下から見上げたときに緑のシルエットがよく映えるためです。逆に、集魚灯が届かない深場では赤白がアピール系になる。

活性を探るなら、最初はドロッパーに赤緑、鉛スッテに赤白をセットします。どちらかにヒットが集中すれば、その日の当たりカラーを絞れます。

この2色に加えて余裕があれば、濁り潮やハロゲンランプに強い赤黄を追加します。グロー系・UV系も1本ずつあれば、船中の反応に合わせて替えられます。

鉛スッテとタングステンスッテの違い

同じ20号でも、タングステンスッテは鉛スッテよりボディが小さくなります。比重が高い分、同じ重さで体積を抑えられるからです。ボディが小さいと潮の抵抗を受けにくく、深場や早潮の日でも狙ったタナへ落とし込みやすくなります。

もう一つの強みはスレたイカへの効果です。イカは警戒心が強くなると大きなシルエットを嫌う傾向があります。コンパクトなタングステンスッテの方が気づかれにくい、というのが現場での感覚です。

ただし価格は鉛スッテの2〜3倍するものが多い。最初は鉛スッテで揃えて、深場や渋い状況への対応策としてタングステンを1〜2本足すと無駄が出にくいです。

浮きスッテ(ドロッパー)の役割と選び方

鉛スッテがアクションでイカを誘うのに対して、浮きスッテはふわふわと漂う動きでイカにじっくり見せて抱かせます。この2つを組み合わせる仕掛け(オバマリグ)がイカメタルの基本形です。

浮きスッテとエギ型ドロッパーの大きな違いは動き方です。浮きスッテはゆっくり漂う動き、エギ型ドロッパーは水平姿勢を保ってイカにシルエットを出す動きになります。どちらか一方で固定せず、その日の反応で替えるのがイカメタルの面白さです。

サイズは釣れているイカに合わせます。大型が多いエリアは大きめ(エギ2.5号・浮きスッテ4号前後)、小型や低活性のときは小さめで反応が出ることが多い。シーズン初期は大型が多く、盛期になるにつれて小型が増える傾向もあります。

浮きスッテは、色と形を替えられるように3〜4本あると現場で粘れます。当たりドロッパーが合うと、周りが釣れていない時間帯でも連発することがあります。

強いスッテは状況別で変わる

イカメタルで強いスッテは、いつでも同じ1本とは限りません。最初は赤緑・赤白の定番鉛スッテ、深場や早潮ならタングステン、反応が薄いならドロッパー調整というように、条件ごとに選択肢が変わります。

最初の投入は、ヤマシタ 錘スッテのような定番モデルを目安にします。その1本で反応が出なければ、色・号数・素材を順に替えていきます。船中で当たりカラーやサイズが偏っているなら、事前の選択にこだわらずそちらへ合わせるほうが釣果につながります。

鉛スッテ(メタルスッテ)おすすめ6選

まず揃えたいのが鉛スッテです。オモリの役割も兼ねるため、号数のバリエーションが必要になります。基本カラーの赤緑・赤白は最低でも各1本。余裕があれば渋い時の変化球も1本追加しておくと、現場で対応できる幅が広がります。

比較表

モデル名サイズ特徴いちばんの違い向いている人
錘スッテ 錘スッテ10〜30号490グローとボールベアリングスイベルを備えた定番鉛スッテ。最初の目安になり、赤緑・赤白で当たりカラーを探れる。最初の定番スッテを1本決めたい人。490グローの実績を使いたい人。
鉛スッテ四ツ目 鉛スッテ四ツ目10〜25号四ツ目フラッシングとブルー夜光でアピールを出す鉛スッテ。価格を抑えながらカラーを増やしたいときに足せる。価格を抑えて複数カラーを揃えたい人。アピール系を試したい人。
エメラルダス イカメタルスッテ エメラルダス イカメタルスッテ15〜30号水平フォールとSaqSas段差カンナで丁寧に抱かせる鉛スッテ。フォール中にじっくり見せたい場面で使う。水平フォールで丁寧に誘いたい人。ダイワタックルで揃えたい人。
スピードメタルスッテ SF スピードメタルスッテ SF20〜25号スライドフォールとイレギュラーアクションで広く探る鉛スッテ。高活性時にタナを早く絞りたいときのサーチ役。タナをテンポよくサーチしたい人。高活性時に広範囲へアピールしたい人。
スクイッドジャンキー ナマステ2 スクイッドジャンキー ナマステ28〜25号前後ロングセラー後継で、癖の少ないアクションと鋭いカンナを備える。自分の誘いを素直に出したいときに扱える。クセなくスタンダードに使えるモデルを探している人。最初の定番スッテとして。
メタラー メタラー20〜25号前後全身布巻きで、ステイ中に潮を受けて誘いを出す鉛スッテ。止めて抱かせる釣りの変化球として使える。ステイ・フォール中心の釣りをしたい人。他のスッテで反応が薄いときの変化球として。

ヤマシタ 錘スッテ

おすすめ1

ヤマシタ 錘スッテ

ヤマシタ 錘スッテ
10〜30号鉛スッテ490グローボールベアリングスイベル

この機種が合う人

最初の鉛スッテを決めるときの目安になる定番モデルです。

  • 490グローで低活性時の反応を探れる
  • ボールベアリングスイベルで糸ヨレを抑える
  • 10〜30号で浅場から深場まで合わせられる

最初の1本を決めきれないときにすすめているモデルです。

アイ部にボールベアリングスイベルを採用しているので、長時間使っても糸ヨレが蓄積しにくい。仕掛けが絡まるトラブルが減るだけで、釣りに集中できる時間が増えます。カンナは鋭い国産針・丸曲げ仕様で、フォール中にイカが触れたタイミングでもしっかりフッキングする。

特に推したいのが490グローカラーです。他のグローカラーとは異なる波長の光を発し、低活性時のイカに実績があります。赤白や夜光カラーで反応がなくなった終盤に、490グローに替えるとアタリが戻ることがあります。

10〜30号の幅広い号数展開も実用的で、同じシリーズで浅場から深場まで対応できます。

ヨーヅリ 鉛スッテ四ツ目

おすすめ2

ヨーヅリ 鉛スッテ四ツ目

ヨーヅリ 鉛スッテ四ツ目
10〜25号鉛スッテ四ツ目フラッシングブルー夜光

この機種が合う人

価格を抑えながらカラーを増やしたいときに足せる鉛スッテです。

  • 四ツ目フラッシングで視覚的に誘える
  • ラダーヘッド構造でフォール姿勢が安定する
  • システムカラーで状況別に色を足せる

価格を抑えながらカラーを増やしたいときに足せる鉛スッテです。

ヘッド部に4つのダイヤ目(四ツ目)を搭載していて、フラッシングでイカを視覚的に引き寄せる設計です。ブルー夜光のボディとの組み合わせでアピール力が高く、活性の高い群れの中に入ったときに効きます。

ラダーヘッド構造で潮流の中でもフォール姿勢が安定し、着底とステイの感覚が取れます。タナがぼやける場所では、このフォール姿勢が釣りを組み立てる助けになります。

通常カラーに加えてシステムカラーも展開されていて、状況ごとの色選びを商品側で分けています。初めてでも色を増やす理由がはっきりするモデルです。

ダイワ エメラルダス イカメタルスッテ

おすすめ3

ダイワ エメラルダス イカメタルスッテ

ダイワ エメラルダス イカメタルスッテ
15〜30号鉛スッテ水平フォールSaqSas段差カンナ

この機種が合う人

フォール中にじっくり見せて抱かせたいときの鉛スッテです。

  • センターバランス設計で水平姿勢を保つ
  • SaqSas段差カンナで弱いサワリを掛ける
  • コンパクトボディでリフトとステイを入れられる

水平フォールでイカにじっくり見せたいときに使います。

センターバランス設計でフォール時に水平姿勢をキープします。イカは下から餌を見上げる習性が強く、水平に見えるシルエットの方が抱き込ませる向きを作れます。フォール中に乗せたいときや、渋い状況で丁寧に誘うときに使いたいタイプです。

SaqSas(サクサス)加工の段差カンナは、微細なサワリでも確実にフッキングする刺さり性能が特徴です。触っただけで掛かる感覚は、アタリが小さい渋い日に頼りになります。

コンパクト化されたボディでリフト&ステイの操作性も上がっています。ダイワのタックルと組み合わせて、鉛スッテ側も同じシリーズで揃えたいときに選びます。

がまかつ スピードメタルスッテ SF

おすすめ4

がまかつ スピードメタルスッテ SF

がまかつ スピードメタルスッテ SF
20〜25号鉛スッテスライドフォール16色

この機種が合う人

高活性時にタナを早めに絞りたいときのサーチ役です。

  • スライドフォールで広い範囲へ誘いを出せる
  • SFはオールラウンド型として使える
  • 16色展開で船中の反応に合わせられる

タナを探しながらテンポよく釣っていきたいときのサーチ用です。

スライドフォールとイレギュラーアクションの組み合わせで、フォール中にスッテが動きを変える設計です。高活性のイカに広くアピールしながらタナを探れるので、群れのいる層を早めに絞りたいときに使います。

同メーカーのFFモデル(スピードメタルスッテ FF)が激流・二枚潮対応の特化型なのに対して、このSFモデルはオールラウンド型の位置づけです。20〜25号・16色という展開で、状況に合わせたカラー選択ができます。

アクションが効く高活性時のサーチ役として、最初の投入やカラーローテーションの目安にできます。

ハヤブサ スクイッドジャンキー ナマステ2

おすすめ5

ハヤブサ スクイッドジャンキー ナマステ2

ハヤブサ スクイッドジャンキー ナマステ2
8〜25号前後鉛スッテロングセラー後継鋭いカンナ

この機種が合う人

癖の少ない動きで、自分の誘いをそのまま出したいときの鉛スッテです。

  • ロングセラー後継で基本の動きが素直に出る
  • 鋭いカンナで弱いアタリを掛ける
  • 厳選8色で最初のカラーを絞れる

変な動きがなく、アクションに素直に反応するスタンダードモデルです。

長年の実績があったロングセラー「ナマステ」の後継で、ボディ形状とアクション性能はそのままにカンナをより鋭利にしてフッキング性能を向上させました。余計なクセがないぶん、自分のアクションがそのままスッテに伝わり、誘い方の確認にも使えます。

カンナの先を鋭くしたことで、イカがスッテに触れた瞬間に刺さる感度が上がっています。ショートバイト(すぐに離してしまう弱いアタリ)が多い状況でも、きちんと掛けられる確率が高い。

カラーは定番色に最近人気の色を加えた厳選8色展開です。選択肢が8色にまとまっているので、最初から色を絞って選べます。

クレイジーオーシャン メタラー

おすすめ6

クレイジーオーシャン メタラー

クレイジーオーシャン メタラー
20〜25号前後鉛スッテ全身布巻きステイ向き

この機種が合う人

止めて抱かせる釣りで変化を作りたいときの鉛スッテです。

  • 全身布巻きで抱き込ませる間を作れる
  • ステイ時に潮を受けて誘いを出せる
  • 渋い状況で鉛スッテ側の変化を足せる

止めて釣るスタイルが好きな人向けの変化球です。

「布巻きのメタルジグ理論」を鉛スッテに導入したモデルで、全身が布で巻かれています。フォール中は極端にヒラつかず、ステイ時に潮を受けてヒラッと動く。アクションを止めた間も潮で誘いが出るので、止めて抱かせる釣りに合います。

全身布巻きのもう一つのメリットは、イカに抱き込ませる間を作れることです。布の触感が違和感を抑え、深く抱き込む時間を作ります。穂先にアタリが出るまで待ちたい日に使いたいモデルです。

鉛スッテ系でアタリが出にくい渋い状況への変化球として、1本持っておくと引き出しが増えます。


鉛スッテは1種類に絞らず、定番モデルと変化球を混ぜて持つと対応幅が広がります。店頭では錘スッテを基本にしながら、四ツ目やメタラーを状況によって足す組み合わせをよく案内します。1本でも当たりスッテが合うと、そこから連続ヒットに繋がることがあります。

タングステンスッテおすすめ2選

深場・早潮・スレたイカには鉛スッテより有利な場面が多い。価格は高めですが、1〜2本持っておくと対応できる状況が広がります。

比較表

モデル名サイズ特徴いちばんの違い向いている人
エメラルダス イカメタルスッテ TG エメラルダス イカメタルスッテ TG15号前後〜同重量の鉛より細身に作れるタングステンモデル。深場・早潮・スレたイカ対策で鉛から替えられる。深場・早潮・スレたイカ対策をしたい人。ダイワタックルで揃えたい人。
サウスッテ サウスッテ10〜20号タングステンの中でも小型シルエットを重視したモデル。早潮や深場で手返しよくタナへ落としたいときに使う。手返し重視の釣りをしたい人。タングステンの中でもコンパクトさを重視する人。

ダイワ エメラルダス イカメタルスッテ TG

おすすめ7

ダイワ エメラルダス イカメタルスッテ TG

ダイワ エメラルダス イカメタルスッテ TG
15号前後〜タングステン細身シルエットSaqSasカンナ

この機種が合う人

深場・早潮・スレたイカ対策で、鉛から替えたいときのTGモデルです。

  • 同重量の鉛より細身に作れる
  • スレたイカへ小さいシルエットで誘える
  • 夜光スレッドとケイムラヘッドで暗い船上でも使える

スレたイカ対策と深場でのタナ取りに使います。

同重量の鉛スッテよりシルエットを細身に作れるのがタングステンの特性で、このモデルは先代よりさらに細身に新設計しています。イカはスレると大きなシルエットを嫌う傾向があり、コンパクトなシルエットなら警戒されにくい。プレッシャーが高い人気船や、イカの食いが落ちてきた時間帯に替えると反応が戻ることがあります。

SaqSasカンナは通常の鉛スッテバージョンと同じく刺さり性能が高く、弱いアタリでも確実に掛けられる。夜光スレッドとケイムラヘッドを全カラーに採用しているので、暗い船上・濁り潮でも視認性が保たれます。

ダイワのエメラルダス系タックルで揃えているなら、鉛スッテから同シリーズのTGへ切り替えられるので、道具の組み合わせも作れます。

ブラックライオン サウスッテ

おすすめ8

ブラックライオン サウスッテ

ブラックライオン サウスッテ
10〜20号タングステン超コンパクト直立姿勢

この機種が合う人

手返しと小型シルエットを優先したいときのタングステンスッテです。

  • 10号40mm・20号50mmの小型ボディ
  • 潮受けを抑えてタナへ素早く届く
  • 直立姿勢で底付近のステイを安定させる

タングステンスッテの中でも特にコンパクトさを追求したモデルです。

10号で40mm・20号で50mmという超コンパクトサイズで、同号数の一般的な鉛スッテより一回り以上小さい。早潮や深場で仕掛けが流される状況でも、潮受けを抑えてターゲットのタナに素早く到達します。手返し重視の釣りスタイルで数を狙うときに重宝します。

小型化によりアイとフック(カンナ)先の距離が短くなっているため、イカが抱いてからフッキングまでのロスを抑えます。コンパクトなボディで直立姿勢が安定するので、底付近でステイするときもスッテが暴れにくい。

10〜20号展開とコンパクトさを活かしたサイズラインナップで、タングステンの良さを体感できる1本です。

深場・早潮ではタングステンが効く

水深があり、潮も効いていて、鉛スッテだと流される。そんな日はタングステンが効きます。

同じ重さでもシルエットが小さく、素早く落ちて、狙ったレンジに届きます。深場で着底をはっきり出したいときや、周りより先にタナへ落としたいときは、鉛スッテより有利に働きます。常用するというより、条件が合ったときに差が出る素材として考えるのが実戦的です。

浮きスッテおすすめ2選

浮きスッテは、その日の当たりドロッパーを合わせるところにイカメタルの面白さがあります。カラーと種類をいくつか持っていって、鉛スッテとは違うアプローチで誘いをかけます。

デュエル イージースリム

おすすめ9

デュエル イージースリム

デュエル イージースリム
70〜95mm浮きスッテスリムシルエットドロッパー

この機種が合う人

鉛スッテと違う漂い方で、当たりドロッパーを探りたいときの1本です。

  • 小魚のようなスリムボディで強く誘える
  • 70〜95mmでイカのサイズに合わせられる
  • ほかの浮きスッテと違うシルエットを足せる

スッテでもエギでもない独特のスリムなシルエットが特徴です。

他の浮きスッテとはフォルムが大きく違い、小魚を連想させるスリムなボディが海中で強いアピールを出します。活性の高いイカがいる時間帯に投入すると、連続ヒットに繋がることがあります。低活性の時間でも漂い方で食わせられるので、ローテーションに加えたい浮きスッテです。

70〜95mmの3サイズ展開で、釣れているイカのサイズに合わせて選べます。まず標準的なサイズから始めて、アタリが渋ければ小さいサイズに替える使い方が定石です。

他の浮きスッテとシルエットが大きく違うので、ローテーションに1本加えると反応の変化を作れます。当たりドロッパーが合わないときの切り替え先として持っておきたいモデルです。

ダイワ エメラルダス ドロッパーソフト70

おすすめ10

ダイワ エメラルダス ドロッパーソフト70

ダイワ エメラルダス ドロッパーソフト70
70mm浮きスッテ硬質+軟質ボディスローシンキング

この機種が合う人

ステイ中心で深く抱かせたいときに合わせる浮きスッテです。

  • 硬質ボディの輝きで誘える
  • 軟質マシュマロボディで違和感を抑える
  • スローシンキングでじっくり漂わせられる

フッキング率を意識したいときに選ぶ浮きスッテです。

上半身は硬質素材で光を反射してイカを呼び、下半身はマシュマロのように柔らかい軟質ボディになっています。イカが抱いたときに違和感が少なく、じっくり咥えさせてからフッキングに持ち込めます。活性が落ちて触りはあるのに乗らない場面で、このボディ素材の差が出ます。

スローシンキング設定で水平気味に漂うため、ステイ主体の誘いに合います。当たりドロッパーを探す中でイージースリムに反応がないとき、切り替え先として1本持っておくと選択肢が広がります。

低活性ではドロッパーを調整する

イカの反応が薄い日に、鉛スッテばかり替えても答えが出ないことがあります。そんなときはドロッパーのサイズ、形、カラーを触ったほうが早いことが多いです。

浮きスッテはふわふわと漂う動きでイカにじっくり見せられます。サイズと形を替えると反応が変わることも多く、低活性時は派手さよりも抱かせる間を作れるかどうかで差が出ます。エギ型は水平姿勢でシルエットを出せるので、活性が少し戻ったタイミングで効くこともあります。

号数とカラーを揃えたら、現場で答えを合わせる

スッテは水深・潮・船中の反応で当たりが変わります。ただ、実際に船に乗ると、その日の当たりカラーと当たりドロッパーを合わせる作業そのものが面白くなります。

まず揃えるのは、鉛スッテの赤緑・赤白(号数は船宿確認)と浮きスッテ1〜2本です。深場や渋い状況への対応としてタングステンスッテを後から1本足す形なら、無駄な買い足しも抑えられます。

この記事で紹介した10本は、船宿の号数と釣り場の水深に合わせて選んでください。赤緑・赤白で当たり色を探り、反応が止まったらTGやドロッパーでシルエットと漂い方を替える。穂先に小さく出たアタリを掛け、同じスッテでもう一杯続いたときに、その日の当たりパターンが自分の引き出しとして残ります。

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